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私の英語習得の60年 (その1)ニュース no. 30

英語スクール MBAシカゴ

私自身(MBAシカゴの代表、唯一人の講師)の英語活用力の変遷については メイン画像を参照して下さい。

英語の活用力(英語を使える能力、すなわち 話せて、書けて、聞けて、速読できる能力)で判定した 私自身の英語力が 現在(72歳)を100として、 私が中学に入って 初めて英語に触れた時から 今までの約60年でどのように変化してきたかを 9のステージにわけて自分なりの評価で恐縮ですが 数値で表してみました。
合わせて その時々に居合わせた、あるいは遭遇した日本人の方々の英語活用力のレベルも採点させてもらって 日本人の英語難民状態を今後 具体的に説明できると思います。

この数値の変遷をたどることで 今までのニュースで主張してきたことが(次のことが)明白になってくると思います。

(a)
いかに あの人は英語がぺらぺらだと思われている人たちでさえ英語難民状態であり ネイティブと まともに意思疎通ができていないことが。 

(b)
英語で意思疎通ができるとは 
英語の活用力がある(英語が使える=言えて、書けて、聞ける)ことであって、
英語の活用力があるとは 難しい英文を訳せるようになったとしても それだけでは 活用力がついてくるわけではなく、 
訳せた英文の音読、反英訳訓練で 日本語対訳から元の英文を言えるようにすることによってのみ効率的に身についてくる使える英語力(反英訳力=英作文力)であることが、 
 
(3) 
それは難しいことでなく
中学3年の英語教科書の反英訳訓練で 一般のネイティブと 対等な意思疎通ができる、ということが。
また 高校教科書の反英訳訓練で 教養あるネイティブと対等な議論できるようになる、ということが。

(d)
だから 中高教科書を対訳付きにして かつCD付きにして 訳す訓練中心の現在の徒弟制度的学習法を 訳せた後の音読、反英訳訓練中心の学習方法に変えるべき、ということが。
それだけで 日本人の英語難民状態は 極めて容易に解消できることが。
実際に その成果は 英語スクール MBAシカゴで実証済み、なのですから。


とりあえず 今回は 60年間を 9つのステージに分けて俯瞰図的に 私自身の活用力の変化を見ていきたいと思います。

(1)
中学1年から大学入試まで
(1961から1968の7年間ー13歳から20歳) 
(英語の活用力 0から20へのアップ)

(2)
大学時代
(1968から1972の4年間ー20歳から24歳) 
(英語の活用力 20から15へダウン)

(3)
商社入社後 から 国内で輸出業務をしていた約5年間
(1972から1977ー24歳から29歳) 
(英語の活用力 15から30へのアップ)

(4)
その後 New Yorkに駐在し 米国内で営業業務をしていた約6年間 
(活用力 30から35へのアップ)

(5)
New York駐在終了後 国内で輸出業務を行っていた約4年間 
(英語の活用力 35のレベルを維持)

(6)
その後 Wisconsin州立大学 Madison校 Summer Schoolでの3か月、プラス
Chicago大学 MBA (Master of Business Administration=経営管理)での2年間
(活用力 35から40へのアップ)

(7)
帰国後 従来の商社からの米国MBA留学生は 卒業するのもままならない状態だったのに 小生が Aをいくつも取って帰国したためか 半年以上仕事も与えられず 全くの飼い殺し状態であったため 退職を願い出て退社し その後 Los Angelesにて カルフォルニア州宅建免許等を取得したり 現地でのパートナーを探したりして 米国企業、不動産買収のコンサルティングを行う会社設立の準備をしていた1年間。
でもその間に日本のバブル経済の崩壊が発生し 日本からの投資が見込めなくなり、米国への投資のコンサルティングを断念し、 帰国し 日本にて 一時的に再就職したり 通訳、翻訳、貿易、不動産業等で 生計を立てる道を模索していたその後の約4年半。
それらの期間をすべて含めた6年間。
(英語の活用力 40から50へのアップ)

(8)
不動産業で生計を立てる目途がつき 英語は趣味的に 映画やジャズ等で 自身の英語の活用力を高められるかとかを試したり、特別の依頼があれば 通訳、翻訳、米国不動産投資の手助けをしたりしていた16年間で 60代半ばごろより できるだけ長く 余生の仕事として英語の教え方の改革をしていくことを念頭に置いて のんびりとその準備をしていた約16年間。
(英語の活用力 50のまま維持)


(9)
64歳で塾を始めることを決断し 教授法等の検討に入った1年間、プラス 塾を始めてからの7年間、トータル8年間。
(英語の活用力 50から100へのアップ)

次回は それぞれのステージで 活用力のアップ、ダウンの理由、特に 米国滞在中以上に 国内勤務時にアップした理由等々 詳細に説明していきます。



  


 
  • 営業時間外16:30〜22:00
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    • 金曜日 16:30~22:00
    • 土曜日 13:00~20:00

    定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

043-227-4386

基本情報

名称英語スクール MBAシカゴ
フリガナエイゴスクール エムビーエーシカゴ
住所260-0854 千葉市中央区長洲1-32-1 鴇田ビル2階
アクセスJR本千葉駅西口より30m
電話番号043-227-4386
営業時間
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火曜日
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金曜日
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土曜日
13:00~20:00

定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

ホームページhttp://mba-chicago.com/
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