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斉藤りさの なでしこ日和

第一篇/連載スタート記念・独占インタビュー!

2009/04/27

この内容は、まいぷれマガジンvol.26に掲載されています。
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bayfm『POWER BAY MORNING』のパーソナリティ・斉藤りささんと、まいぷれ編集部がコラボレーション。“和”をお届けする新連載がスタート!
記念すべき第1回は、スタジオで斉藤りささんに直撃インタビューです。
ラジオで時を刻む朝

 朝起きてラジオを78.0MHzに合わせてみる。bayfmから流れるのは、季節に呼応する音楽とバラエティ豊かな情報。スイートボイスで『POWER BAY MORNING』の指揮を執る斉藤りささんの世界は、圧倒的な透明感を誇る。
 「映像がない想像の世界。瞬間的な説得力はないけど、その分広がりがある」とラジオの魅力を語る。だから「優しい気持ちになってもらえるように、語りかけるように話している」という。
 意外にも、プライベートでは聞き役が多いとか。テレビタレントとしてデビューし、その後ラジオの仕事がメインとなって早10年。番組で紹介するニュースを自らセレクトすることもあるというのだから、ふだんからアンテナを張って情報を吸収しているのかもしれない。

“和”でゆったりしたい

 “和”に造詣が深い。特に茶道はもう10年以上のキャリアで、「時間を作って茶人になりたい」という。自然と着物で過ごす時間も多く、30枚は持っているという自前の着物を、自分のからだに合うように着こなす楽しみを知っている。お茶にかかせない和菓子の中では、お正月の初釜でいただく花びら餅が一番のお気に入りだそうだ。
連載にあたり、「日本人は四季と自然にありがたみを持って生活してきたから、そのことをゆったりと思い出したいな」。
 千葉は広く、様々な文化が存在する。“和”にかかせない四季を感じ、季節に応じた取材をし、体験取材や、いずれはリスナー参加型イベントも積極的に企画していきたい。いよいよ斉藤りさwithまいぷれの取材が始まろうとしている。

斉藤りさ さん/
『POWER BAY MORNING』の水曜&木曜を担当。朝5:00~8:51の生放送は、幕張の海を一望できる高層階のスタジオで行われる。その眺望に「慣れないようにしています。本当に綺麗だと思って『綺麗』と言わないと、リスナーには伝わらない。だから常に新鮮な気持ちで感じるようにしているんです」。
水曜日7:50過ぎには、千葉情報発信のコーナーでまいぷれスタッフ登場!