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反英訳訓練で 中学英語教科書の英文を 日本語対訳から言えるようにすることが 頭の中で英作文して口に出して言う最善の訓練になり その結果 ネイティブと対等に意思疎通ができるようになる❕ news no.47

英語スクール MBAシカゴ

(1)
日本人は 現状 ほぼ全員が英語難民です。

英検1級合格者も、 海外駐在経験者も、 留学経験者も、 英会話学校で学習して 私は英語難民でないと思っている人も、 はたまた ほとんどの英語指導者も 
ネイティブと対峙して 英語で意味のある意思疎通を続けられない人がほとんどです。
意味のある意思疎通を続けられなければ 英語難民です。

意思疎通が続けられないと
ネイティブは 何とも会話を続けようがなく 気まずい時間をやり過ごすか 面会を早々に切りあげるしかなく、次からは なるべく会わないようになります。 
(ネイティブの英会話教師だけは それがビジネスですから 別ですが)
それは 意地悪なわけでもなく ネイティブにとっては どうしようもないことです。

そうならないために 私たち日本人は 言いたいことが頭に浮かんだら それを頭の中で英作文して口に出して言えるように訓練しておくことが ネイティブと対峙する前に 絶対に必要なのです。
これは 野球の試合をする前に 守備練習や打撃練習をしておくのが必要であると同じくらいに 絶対的に必要なことです。

でも この訓練をしていないから 日本人は英語難民なだけです。
訓練すれば 直ぐに 頭の中で英作文して口に出して言えるように なります。
実際に MBAシカゴでは 大多数の人々がそうなっています。

日本人はほぼ全員 指導者も含めて
頭の中で英作文して口に出して言う訓練無しでも
ネイティブのいる環境に入れば 自然と英語ができるようになると思っていますが
それが大間違い で、
日本人がほぼ全員英語難民状態のままでいる原因となっている
大甘の大勘違い です。

雪だるま同様、 中にちゃんとした芯(頭の中で作文して口に出して言える英語力)がないと 雪だるまに雪が付かない(会話にならず、英語習得訓練にはならない)のです。
でも 初めから 流暢である必要はありません。
意味のあることを伝えんと 必死になってトライしている人には
ネイティブは どんどん協力してくれます。
それで どんどん 英語を習得していくことができるのです。

日本人は 仕事や挨拶で知っているフレーズでちょっと英語が通じると それだけで 大甘に自己満足していますが、
直ぐに 意味のある意思疎通を続けられなくなる日本人には、ネイティブは困り果て、
それでも 分かったふりをしている日本人には ネイティブは 馬鹿にされたように感じています。

その結果、 疎んじられたり、 軽く見られたり、 時には 馬鹿にされている日本人を 74歳の小生は 数限りなく見てきています。

(2)
では 頭に浮かんだ言いたいことを 頭の中で英作文して口に出して言えるようになる には どうしたらいいのでしょう。

それは それ程大変なことではありません。
まずは 中学英語教科書の音読、反英訳訓練で 日本語対訳から元の英文を言う訓練 が最適です。
中学英語教科書では英文量の多さから 様々な事柄についての英文を習得できるだけでなく 
文法、文型、表現方法別に 整理して習得していくこともあり、単に 教科書中の英文を覚えるだけでなく 別の単語を使って 自分で様々なことを頭の中で英作文して口に出して言うベースにもなります。

それに 中高で 例えば 週5時間 X 年50週 X 6年間とすれば
1500時間 も英語学習をしているのです。

この期間に 頭の中で英作文して口に出して言えるようにならずして いつそうなれるというのでしょうか?

逆に言えば
英語指導者は この長い期間に それだけの実力をつけてあげられないで どうして 指導者然としている資格があるのでしょうか?

中高6年間の教科書を解説付き、日本語対訳付きにして
読解は容易にしてあげて、音読、反英訳中心の学習法に変えてあげれば
今までの学習時間より 少ない時間で
中学生で ネイティブと対等の内容の意思疎通ができるだけでなく、
高校生では ネイティブと 議論を戦わすことができるようになります。
中高6年間の英語の成績も 今のテスト形式で 3~5割増しとなります。

(3)
難しいことではありません。 早速 やってみましょう。

千葉市立中学3年の英語教科書 Sunshine 3  の Program 3 です。
Sunsine 3 を見て トライしてみてください。

(Page  30)
(i)
Ami: ハーイ、 あなた新入生ですか?
    私は あみ です。
Alexander: ハイ、 あみ。 そうです。 僕は新入生です。
      僕は アレクサンダーです。
Ami: 失礼(聞き取れなかったから もう一度言って)!
Ale: アレクサンダーです。 どうぞ アレックスと呼んで下さい。

(ii)
Ale: あみ、 起きて!
Ami: おー、 私 寝込んでしまったのね。
Ale: どうして そんなに眠いの?
Ami:暖かい天気のせいで 眠くなるのよ(暖かい天気が私を眠くさせるのよ)。
     
(iii)
Ale: 僕、 今日は とても疲れた。
Ami: あなた、 もっと休息をとるべきよ。
Ale: そうだね。 今晩は早く寝るよ。
Ami: ホットミルクを飲むとよく眠れるよ(ホットミルクがあなたをよく眠らせる)。

(Page 32)
Mao: 私 昨日 Bリーグのゲームを見たのよ。
Daniel: Bリーグって何?
M: それは日本のプロのバスケットボールのリーグよ。
   私たちは それを Bリーグと読んでいるの。
D: わかったよ。
   僕が米国にいた時は よくNBAのゲームを見たよ。
M: バスケットボールは米国で誕生したのよね、 そうじゃない?
D: そうだよ。 米国では それを スポーツの王様と呼ぶ人もいるんだ。
   人々は ゲームだけでなく ハーフタイムショーも楽しむんだ。
M: 私も いつか米国で NBAのゲームを見たいな。

(Page  33)
1. バスケットボールは 1891年 マサチューセッツの 一人の体育の先生によって考案  
   された。
2. 寒い冬の間 生徒たちは外でスポーツを楽しむことができなかった。
3. 彼は 彼らのために 新しいインドアスポーツを作った。
4. 彼らは 桃のかごを ゴールとして使った、 だから 彼らは そのスポーツを
   バスケットボールと名付けた。
5. 実際、 一人の日本人学生が その最初のバスケットボールの試合でプレイをした。
6. その生徒はまた この試合の絵を描いた。
7. その体育の先生は バスケットボールを紹介するために レポートの中で 
   それを使った。 
8. このレポートのおかげで そのスポーツは 米国内で有名になった。

(Page  34)
1. ハロー みき。
2. 君のカナダでの生活はいかがですか?
3. 漫画の本を送ってくれてありがとう。
4. たくさん笑いました(それは私をたくさん笑わせた)。
5. 僕は 昨日 プロのバスケットボールの試合を見に行ったんだ。
6. 驚いたよ。
7. アリーナは ファンでいっぱいで 時々 彼らは とても 興奮していたんだ。
8. 僕は ここ日本で バスケットボールが こんなに 人気があるとは知らなかったよ。
9. 来週末 市のバスケットボール・トーナメントの決勝があるんだ。
10. 僕は ベストを尽くすよ。
11。 幸運を祈ってね。
12。 君の友達、 ダニエル

(Page  37)
(I) < 主語+動詞+目的語+補語(名詞/形容詞)>

(I)- i ~を~と呼ぶ
1. 私たちは その犬をポチと呼ぶ。
2. 私たちは その猫をタマと名付けた。
(I)-ii ~を~の状態にする
1. ミキの手紙は いつも私を幸せにする。
2. 君は自分の部屋をきれいにしておかねばいけない。
3. ドアを開けたままにしないで!

(II) <主語+動詞+目的語+動詞の原形>

(II)-i ~が~するのを許す
1. 慎二は私が彼のコンピューターを使うのを許してくれた。
2. あなたの電話番号を教えて下さい(私が知ることを許して下さい)。

(II)-ii ~に~させる
1. 私の母は私にミルクを飲ませた。
2. 私の兄は いつも 人を笑わせている。

(II)-iii ~が~するのを手伝う
1.  私は母が皿洗いをするのを手伝った。
2. 私たちは 君がその部屋をきれいにするのを手伝います。






  • 営業時間外16:30〜22:00
    詳細
    • 日曜日 定休日
    • 月曜日 16:30~22:00
    • 火曜日 16:30~22:00
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    • 木曜日 16:30~22:00
    • 金曜日 16:30~22:00
    • 土曜日 13:00~20:00

    定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

043-227-4386

基本情報

名称英語スクール MBAシカゴ
フリガナエイゴスクール エムビーエーシカゴ
住所260-0854 千葉市中央区長洲1-32-1 鴇田ビル2階
アクセスJR本千葉駅西口より30m
電話番号043-227-4386
営業時間
日曜日
定休日
月曜日
16:30~22:00
火曜日
16:30~22:00
水曜日
16:30~22:00
木曜日
16:30~22:00
金曜日
16:30~22:00
土曜日
13:00~20:00

定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

ホームページhttp://mba-chicago.com/
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