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日本では 小、中、高、英会話学校の全てで 英語の教え方に 2つの 根本的 かつ致命的な間違いがある。 その(1)news no.40

英語スクール MBAシカゴ

日本人のための、英語の50音表ー1「日本では 小、中、高、英会話学校の全てで 英語の教え方に 2つの 根本的 かつ致命的な間違いがある。 その(1)news no.40」

日本人のための、英語の50音表ー1

日本人のための、英語の50音表ー2「日本では 小、中、高、英会話学校の全てで 英語の教え方に 2つの 根本的 かつ致命的な間違いがある。 その(1)news no.40」

日本人のための、英語の50音表ー2

日本人のための、英語の50音表ー3「日本では 小、中、高、英会話学校の全てで 英語の教え方に 2つの 根本的 かつ致命的な間違いがある。 その(1)news no.40」

日本人のための、英語の50音表ー3

日本人のための、英語の50音表ー4「日本では 小、中、高、英会話学校の全てで 英語の教え方に 2つの 根本的 かつ致命的な間違いがある。 その(1)news no.40」

日本人のための、英語の50音表ー4

英語スクール  MBAシカゴ「日本では 小、中、高、英会話学校の全てで 英語の教え方に 2つの 根本的 かつ致命的な間違いがある。 その(1)news no.40」

英語スクール MBAシカゴ

リタイア後の64歳から 英語スクール MBAシカゴを開いて約8年半
(もう73歳になってしまいました。)、 
: 私自身の 1960年の中学入学(12歳)からこれまでの 60年余の英語との関わり合い 
  で得た知識や経験、
: そして 8年半前から現在までに MBAシカゴに入塾してきた生徒さんや 
  その保護者の方々から伺い知った教育現場の実情、
: そして それ以上に 入塾時の生徒さんの状況から察せられる 様々な英語教育の現状、
: 及び その後の MBAシカゴでの 生徒さんたちの英語の活用力(読解できる   
  だけでなく、それを言えて、書けて、聞ける力)の急速な伸び等
を斟酌すると

日本の英語の教え方は  根本的な2点において 
小、中、高、大学、英会話学校のみならず、ネイティブの英語教師の教え方も含めて 
「致命的に誤っている❕」と 確信をもって言うことができます。

そして その致命的 かつ 根本的な誤りが
日本人のほぼ全員を 長年にわたり 英語難民状態に放置している、ばかりでなく
   — ペラペラと英語を話しているように見える人も 東大出身の商社マンも、各種英語資格試験合格者 ないし高得点者も はたまた 留学経験者でさえ 実際は ネイティブとは まっとうな意思疎通ができていないのですから 日本人はほぼ全員 英語難民、と言っても 決して過言ではないのです! ー

現在の中学、高校の生徒さんたちに 英語学習のために
他の教科よりはるかに多くの時間と努力を強要しているのに
それに見合った英語力をつけさせてあげるだけの教え方をしていないのです。
即ち 無駄な労苦を 生徒さん達に押し付けて 教える側は 平然としているのです。

(だから それは 学ぶ側の努力不足などでは決してなく 全面的に教える側の責任です。)

即ち 教え方が 根本的 かつ 致命的に間違っているのです。

また そのために 生徒さん達が他の科目や活動に費やしたい時間まで浸食し、そちらの分野にまで 悪影響を与えているのです。

それなのに 英語教育に関わっている人は 
以前から そうやっている!とか
お上から そう指示されている!ということで
全く 現状をふりかえることさえしていません ❕

致命的、根本的な間違いは 次の二つです。

【1】
先ず第1点は
どこでも(小、中、高、大学のみならず ましてや ALTや 英会話学校のネイティブでさえ)
生徒さんたちに 日本人に納得のいく形で 英語の発音の全貌を把握させてあげられていない、ことです。
だから 生徒さんたちは 自分の言ったり、読んだりする英語に全く 自信がありません。
だから 生徒さんたちは 英語を口にだして言うこと、読むことを躊躇しています。
だから 生徒さんたちは ちょっと長くて 発音に自信のない英語は 音無しの スペリングだけで理解しています。
音無しの英語の理解なんて 直ぐに消失しますし、 
活用力なんてまったく出て来ません。

それが ALTを起用している今の英語教育現場の実情です。
生徒さん達には 聴覚だけという感覚的で、 曖昧で 瞬間的な教え方で、益々 英語の発音がわかりずらくなっているのです。
それが原因で 英語嫌いになっている生徒さんが かなり増えています。 

日本人には 日本人のための 英語の50音表を把握してもらったうえで
その中で これだけは 特に注意しなければならないという ひとつの発音(喉の奥でいう弱いアーの音)を指摘してあげて 発音に対する恐れ、不安感を取り除いてあげることです。

また英語で意思疎通を行うには 個々の発音以上に イントネーションとアクセントが大切で、それは 簡単に真似ることができるものであることを 指摘してあげて より安心感を与えてあげることです。

日本人が 納得のいく形で 英語の発音の全貌が把握できるとは 日本語の発音は 日本語の50音表を見れば 日本語の発音の全貌が分かるように

英語の発音においては 日本人に対しては
日本語の ローマ字の 50音表に (メイン画像参照ー中学の英語の教科書に載っています。)
英語にはあるが 日本語には無い発音を全てピックアップして加えることによって
日本人のための 英語の50音表を作成し(メイン画像参照)
さらに ピックアップされた英語の発音が 
日本語の類似の発音とどう違うかを示すことができれば
それで 初めて 日本人に 英語の発音の全貌を理解してもらえます。
(以前にも 紹介しましたが 次回に再度説明させて頂きます。)

日本の英語の指導者たちは 
発音を ALTなどのネイティブに任せず
日本人のために、 まず日本人のための 英語の50音表作りに全力を上げて取り組まねばならなかったのです。

日本人には 日本語の発音との比較なくして
英語の発音が 客観的には分かりません。
そして 日本語の発音との比較ができるのは 日本人だけです。
ですから 困難はあるにせよ トライしなければならなかったのです。

日本の英語の先生方は 
自分たちが 英語の発音は ネイティブに直接教わっても 
それだけでは 感覚的で 曖昧で その場限りで 自身でもよくわからず 生徒さん達に説明できないから 
生徒さん達に教えることは ネイティブに丸投げしているのが現状ですが 
自分たちにも 感覚的で 曖昧で その場限りで よくわからないものを 
生徒さんたちは分かるものだと よくも無責任に考えたものですね ❕

日本の全ての英語の先生方にお聞きします ❕
あなた方は 自分でもできなかったことが 生徒さん達は できると思っているのですか ❓

さらに 日本の全ての英語の先生方!
生徒さん達に 今のALTに頼った発音の その場限りで 感覚的 かつ 曖昧な教え方のせいで
教科書をまともに発音できない(読めない)生徒さんが 急増しているのを
ご存知ですか?
親御さんたちも 自分の子供さんたちが 教科書を まっとうに読めるか、 機会があればチェックしてみて下さい。

即ち 文字からは意味が分かるが その単語を読めないという事態が急増しているのです ❕

解決法は 以前のニュースでも お話ししましたが 次回に詳述します。

(2)
根本的で致命的な間違いの2点目は  

今の英語の教え方が まるで 読解できるようになるまでが 最終目的のようになっていることです。 

英語学習の目的は 単に読解できるではなく それを使える(言える、聞ける、書ける)ようにする、 ことではないのですか?

以前のニュースでも 何度も指摘した通り、 
読解できる❕はまだ 英語を使えるという最終目的地から見れば 3合目です。 
3合目には できるだけ容易に 先生方の指導と、解説,対訳付き教科書で 生徒さんを導いてあげて、
7合目(音読を重ねて すらすら読めて、そのスピードで 文意、文の構造を理解できる)
10合目(対訳から 元の英文を言えるようにする)
に到達する訓練をすることが 最終目的地に到達する(使える英語にする)必須の道です。

東大出身の商社マンが
英検1級合格者が
はたまた留学経験者が
まともに ネイティブと意思疎通ができないのは 
中学2,3年の英語教科書の英文を 日本語の対訳から 即座に言えないからです。
それは そんな訓練をしていないから 当然のことです。
だから ネイティブとまともに 意思疎通ができないのです!

今までに何度も指摘した通り、
英語で会話するとは
英語っぽく喋る、などということでは決してなく 、頭の中で英作文して口に出して言うことです。

日本では 3合目以降の訓練は どこでも全くと言っていいほどしていません。
即ち 教科書の日本語からの反英訳訓練が 頭の中で英作文して口に出して言う訓練ですよ ❣

ですから 今までのニュースで 何度も指摘した通り、 

(i)
英語の教科書を 全て 対訳付き、単語、熟語等、文法等の解説付きにして、さらに音読練習用にCD付きにして 生徒さん方の大苦労の予習なしで かつ 今までの2分の1程度の時間で 生徒さんを3合目にまで導き(解説、対訳付きですから 充分に可能です。) 

(先生の教えることがなくなると不満をいう先生がいるかもしれませんが、 授業だけでは
生徒さんに 伝えきれないことが多いのです。 そのための セーフティネットでもあります。)
(また解説、対訳があれば 自分だけでも学習できるとか、 疑問が生じた時 自分でもすぐ 調べられるます。 疑問が生じた時に 直ぐに 疑問が解けるということは 学力向上に 極めて大きな要素です ー 色々なことで忙しい 生徒さんたちは その疑問を覚えていて それを後で 誰かに質問するなどということは 不可能に近いのです。)

(ii)
その後は 初めの2,3回は CDに合わせて イントネーション、 アクセントに留意しながら 6,7回音読訓練をして(7合目の 音読しながら そのスピードで 文意、文の構造が理解できる程度まで)、 

(iii)
さらには 対訳から 一文一文が自分が発言する英文だと思って 言えるよう(10合目)にしていけばいいのです。

ここまで来るのに 残りの2分の1の授業と 生徒さん方の少々音読、反英訳訓練復習で可能です。

(iv)
中学英語教科書で 10合目に達すれば ほぼネイティブ並みの意思疎通ができます。

高校英語教科書で 7合目に達すれば 難しい英文でも 一語一語までヒアリングできるようになります。

高校英語教科書で 10合目に達すれば 教養のあるネイティブと 議論することも可能になります。

ここまで言われても
日本の英語教育界の中には 何らかのアクションも取り始める人は出てこないのでしょうか!


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    定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

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基本情報

名称英語スクール MBAシカゴ
フリガナエイゴスクール エムビーエーシカゴ
住所260-0854 千葉市中央区長洲1-32-1 鴇田ビル2階
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