地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、千葉市中央区の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

千葉市中央区の地域情報サイト「まいぷれ」

英語難民解消は 中高英語教育の大転換で容易にできる(英語の50音表) ❕❕  その -6ー  -27- 

英語スクール MBAシカゴ

今回は 英語の発音の全貌がわかるように 
日本語のローマ字の50音表に 
日本語にはないが英語にはある発音を追加した 
「日本人のための 英語の50音表」をもとに 英語の発音の解説しますが、

その前に 日本の英語教育界が 「日本人が ほぼ全員英語難民状態であること」を認識もできておらず それゆえ その解消の糸口を見出そうともしていない最大の原因
英語の発音は 自分たち日本人には教えられない、すなわち
英語の発音は ネイティブからしか学べない という 
トライもしないまえの諦めから来ていることだ、と言わせてもらいます。

だから 発音記号もまともに教えず
(発音記号通りに発音すれば通じる正しい発音になるのに) 
いくつかのの発音の際の口の中の形を教科書に載せたりしてお茶を濁しているのです。
でも そんなものを見て英語と日本語の発音の違いがわかる人がいますか?
英語を教えている中、高、大学の先生方いかがですか? 先生方ご自身でも 納得できているとは 私にはまったく思えません? 

そして 日本では 最終的には「とにかく ネイティブの発音を真似ろ!」という教え方をしています。
真似をしろと言われても 耳から入ってくる発音なんて 感覚的な曖昧なもので ネイティブの発音のどこが 日本語の発音とどう違うのか どこは同じなのか さっぱりわかりませんよね!

発音みならず 物事を説明するには そのもの自身(英語の発音自身)についての説明以上に、別の同種のもの(ここでは 日本語の発音)と比較して それとどう違うかを説明した方が  そのもの自身がわかりやすい場合が 多々あります。
英語の発音もまたしかりで、 日本語の発音と比較して 
英語にあって、日本語にはない発音を 日本語のローマ字表示の50音表に加えていけばそれだけで 英語の発音の全貌がわかります。

それが 日本人のための 英語の50音表です。

このニュースでは 英語の発音記号を使えないので
詳しくは このニュースの最後にあるホームページをクリックして 
英語スクール MBAシカゴのホームページに行き、
解決法の前に解消しておきたい5つの的外れの中の 
[2]的外れな発音の教え方で表にして 説明してありますから 参照してください。

または
 MBAシカゴ 本千葉 ないし mba-chicago.comで検索してホームページに行き 同様に 
解決法の前に解消しておきたい5つの的外れ の中の 
[2]的外れな発音の教え方を参照してください。

でも その概要を 下記の説明と 今回のニュースの画像で できるだけお話しましょう。

日本語には無くて 英語にはある発音の12音、すなわち下記の(1)から(12)を説明していきます。
下記の番号(0)と、(1)から(12)は メイン画像等のなかの 番号と同じですのでメイン画像等の画像も参照してください。

(0)- 画像の(0)参照
日本語のローマ字50音表の(a)の発音にはない 英語の(a)の発音には 下記の(1)と(2)がある。
下記(1)(2)以外の(a)は 短く強く発するメイン画像にある尖ったAの真ん中の横線のない形の 発音記号の(a)も短かいから破裂音になるだけで日本語の(a)と変わらない。

(1)ー 画像の(1)参照
口を 日本語のローマ字の50音表の(e)=(エ)の形にして大きく(a)と発する音。ちょっと品のない(a)。
例 apple, hand等々多数

(2)- 画像の(2)参照
口を縦に大きく開くことなく 喉の奥の方でうがいをするように弱く言う(a~)がある。
例えば first, heard, hurt等々 スペルの ir, ur, er, orではほとんどすべてそうなるので非常に大量にある。
この発音は大量にあり、かつ大きく口をあける日本語の(ア)の発音をすると、例えば上記の3例では fast, hard, heartになってしまうので 英語だけにあるの発音の中でも 一番気を付けなければいけない発音。
MBAシカゴの主催者 かつただ一人の講師が 何十年も前に New Yorkに駐在し始めに 一番誤解された発音。
極端に言えば この(2)だけに注意すれば 他の すなわち (1)と(3)から(12)までの発音の誤りは ネイティブも直ぐに 日本人が言いたい発音の方の英語に気がつくので この(2)の発音ほど気を付けなくてよい。 

そうですよ、 皆さん、英語を話す時には この発音にだけ気を付けて アクセントとイントネーションはしっかり真似て 滑舌よく話せばなんとかなるのですよ。
でも 日本語にはなくて英語にはある発音の全貌は 知っていただきたいから 説明は続けます。

(3)-画像の(3)参照
日本語の50音表(sa、shi、su、se、so)の下には th すなわち歯と歯の間に舌をちょっと挟んで
(sa, shi, su,se,so)を言わんとすれば出る澄んだ音 (tha、thi、 thu、the、tho)がある。
舌はちょっと挟んで直ぐに抜いて下さい、音がでにくくなるから。 
例:math, thick, thin, Thursday等々

(4)- 画像の(4)参照
日本語の50音表(ha,hi, hu,he,ho)の下には 下唇をかんで(ha,hi,hu,he,ho)を言おうとすれば発音できる(fa,fi,fu,fe,fo)がある。
例:fight, food, floor, flower, fence等々

(5)- 画像の (5)参照 
日本語の (ら、り、る、れ、ろ)は (R)でなく(L)の発音。
だから 正しくは 日本語のローマ字表示の50音表では(la, li,lu, le, lo)と書くべきもの。
(L)の発音と (R)の発音の違いは 発音の際に 舌を上の歯茎に一度当てているのが(L)、日本語の
ローマ字表示誤りの50音表では誤って(ra, ri, ru, re, ro)となっている音。

(R)の発音は 舌を上の歯茎にあてないようにして言う発音で 言いずらいから 最初に(うー)と唸るような感じにして(L)の発音よりも少し長めにしたらよい。
すなわち 英語表示の(ra,ri,ru,re,ro)は日本語にはなくて英語にある発音。
例:rain, run, railway, rice 等々

因みに (L)と(R)の発音の違いは日本人には聞き分けずらい。 
英語力をつけて 文意から直ぐにどちらなのか分かるようにするしかない。

(6)ー 画像の(6)参照
日本語の50音表の (za,ji,zu,ze,zo)の下には th の濁った発音 すなわち 舌をちょと歯と歯の間に挟んで(za, ji, zu, ze, zo)を言えば出る濁った(tha,thi,thu,the,tho)がある。
(3)と同様に 舌は直ぐに抜いてください。 
例:that, this, mother, leather, though等々

(7)ー 画像の(7)参照
日本語の50音表 (ba,bi,bu,be,bo)の下には下唇をかんで言う (va,vi,vu,ve,vo)がある
例:victory, valve, invitation,

以上が 日本語の発音とは 口や唇などの形を変えて発する大きな違いのある発音だが
ほかに 日本語の50音表で表記の子音が その列の子音の表記と異なる文字があるが英語の発音には その列の子音表記のままの音もある。 
それらが 日本語にはなくて 英語にある下記の (8)から(12)の5音です。
いずれも 日本語の(シ)(チ)(ツ)(ジ)(ジ)という固い音でなく
、 テ、 ト、ズ、デという柔らかい音。
日本語のローマ字表示の50音表を見れば 直ぐにどこに違いがあるかわかるでしょう。

(8)ー 画像の(8)参照
(sa,shi,su,se,so)では shi だけが子音が違う。 英語には(si)の音がある。
例:sit,see等々であり (スィ)という柔らかい音。
これが shi の音だと (シ)という固い音で 上記2つの単語は shit と she という異なる単語の発音になってしまう。
  
(9)と (10)ー 画像の(9)と (10) 参照
(ta,chi,tsu,te,to)では (chi) と (tsu) の子音が違う。
英語には (ti)(テという柔らかい音、例:tea, teach等々) と 
(tu)(トという柔らかい音で 固い ツ や ト ではない音。例:train, try等々)がある。 
日本語のchi, tsu では 〈チー〉(チーチ)(ツレイン ないし トレイン)(ツライ ないし トライ)となってしまう。

(11) -画像の(11)参照
(za,ji,zu,ze,zo)では (ji)の子音が違う。 英語には (zi)(ズという柔らかい音)という音もある。
例:zero  (ズイ―ロ)であって (ジロ)でも (ゼロ)でもない。

(12)- 画像の(12)参照
(da,ji,du,de,do)では (ji)の子音だけが違う。 英語には (di)(デという柔らかい音)という音がある。
例:deep, dip等々 (デイープ)と (デップ)であって (ジープ)や
(ジップ)ではない。

以上です。
この12音以外は 日本語の発音と微妙に違うものがあるかも知れませんが 認識不可能です. 
認識不可能ということは 発音の差がないということです。

これで 英語の発音の全貌がお分かりでしょう。
これだけわかれば 納得してネイティブの発音を真似ることも可能でしょう。
いいですか、 私たちの言う英語が通じるかどうかは 発音以上に アクセントとイントネーションが大事です。 
アクセントやイントネーションは 容易に真似ることができます。
だから 気兼ねなく 滑舌よく(巻き舌で語尾不明瞭ででわかりにくい方のネイティブの発音ではなく)
大声で 音読、反英訳訓練をしてください。
音読、反英訳訓練(=英作文訓練)は野球でいう ノック、バッティング練習等の実戦練習です。
実戦練習無しで 英語難民状態の解消はあり得ません。 
  • 営業時間外16:30〜22:00
    詳細
    • 日曜日 定休日
    • 月曜日 16:30~22:00
    • 火曜日 16:30~22:00
    • 水曜日 16:30~22:00
    • 木曜日 16:30~22:00
    • 金曜日 16:30~22:00
    • 土曜日 13:00~20:00

    定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

043-227-4386

基本情報

名称英語スクール MBAシカゴ
フリガナエイゴスクール エムビーエーシカゴ
住所260-0854 千葉市中央区長洲1-32-1 鴇田ビル2階
アクセスJR本千葉駅西口より30m
電話番号043-227-4386
営業時間
日曜日
定休日
月曜日
16:30~22:00
火曜日
16:30~22:00
水曜日
16:30~22:00
木曜日
16:30~22:00
金曜日
16:30~22:00
土曜日
13:00~20:00

定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

ホームページhttp://mba-chicago.com/
関連ページYoutube

口コミ

このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。

まいぷれ[千葉市中央区] 公式SNSアカウント