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英語難民解消は 中高英語教育の大転換で容易にできる(発音について) ❕❕  その -4ー    -25- 

英語スクール MBAシカゴ

今までのニュースで 日本の英語学習のあらゆる分野を 様々な角度から分析して 次のようなことを
論証してきました。

(1)
日本人は 英語ペラペラと思われている人も 上級の英語資格を持っている人も含めて ほとんどの人が
ネイティブと二言三言交わした後は 言葉に詰まってしまう英語難民状態であること。

(2)
それというのも 日本の英語教育は訳せるがゴールで それ以後 使える英語(話せる、書ける、聞ける)にする方策は何も示せず それ故生徒さんはそれ以上何もできないから。

(3)
また 会話学習も 挨拶とか 特定のケースでの簡単なもので 普段の会話の限られた部分しか訓練できず これまた ネイティブと会って 二言三言交わした後は 言葉に詰まってしまう状態。

(4)
でも これらの英語難民状態を ほぼ全員 解消する方法がある。 
それは 人生の中で 一番集中的に英語を学習する中学高校時代に使う中高英語教科書を 日本語対訳付き 語彙や文法の解説付き 更に CD付きとして 大した予習なしでも理解できるようにし 学習の重点を その後の音読、反英訳訓練に置くようにすること。 また それにより 中学、高校での授業でも受講できるが 自分でも自習できる形にすること(授業で全てを伝えきれないことも多々あり、それらを自分でも復習できるように)。 

なぜなら使える英語にまで英語の実力を上げるのは 訳せるようになった後の音読訓練と 対訳から元の英語を言えるようにする反英訳訓練だから 容易かつ迅速に訳せる状態にまでして
その後すぐに音読、反英訳訓練を行うことで 今までの学習時間の半分で 使える英語にまで格上げできるから。

中学英語教科書の反英訳訓練で ネイティブと対等の会話ができるようになる。

高校英語教科書 English Expressionの例文の反英訳訓練で 教養あるネイティブと議論を戦わす英語表現力がつく。

英語が大得意で私は英語難民では決してないと思う方も 英語の指導者の方々も 一度は 少しだけでも音読、反英訳訓練でをやってみてください。 いかに今までの自分が英語難民状態だったかが身に染みて納得できます。

(5) 
実際に 英語スクール MBAシカゴでは 中学高校の英語教科書の音読、反英訳訓練で 英語難民状態から解放された生徒さんが 中学生からも 高校生からも、社会人からも 続々と輩出していること。



今までのニュースで以上のことを 詳細に検証してきました。
その上で 英語教育に携わっている方々(特にその中でも 指導的立場にある方々)に対しては 遠慮のない罵詈雑言を言わさせていただきました。

曰く
日本人にこれだけ英語学習をさせておきながら 日本人のほとんどを英語難民状態のままで放置しておいて平気でいられるなんてNHKのチコちゃんじゃないけど ボケっと生きてんじゃねーよ!です。

曰く
江戸時代の解体新書翻訳でもないのに、何故 徒弟制度さながらに 難解な英文を独力で訳せるるようにすることに学習時間のほとんどを費やさせ それ以降使える英語にするための方策も全く示さない非効率な学習方法を 強要させ続けているのですか ❓


さて これからが 今回のニュースの本題です。
 
これらの英語教育界の無策の原因となっている最大の元凶は
発音は ネイティブからしか学べない という根拠のない大誤解から来ています。

だから  発音記号も教えず それぞれの発音の口の中の形を教科書に載せたり(これで 発音について 何かわかる人がいますか?) あるいはとにかくネイティブの真似をしろという 学習する側には何だかさっぱりわからない状態の教え方をしています。 と言うよりも 教えるのを避けて通っているようにも思えます。 

だから 口に出して言う英語とその発音は 直接ネイティブから聞いたものを真似なさいといった 極めて非論理的かつ 非効率な教え方になっているのでしょう。

だから ALTを入れて 声を出して言う英語は別途そちらで学習させるというような 極めて馬鹿げた かつほとんど役に立たない非効率な発音の学習を生徒に強いているのです。


教科書の英語と 英会話は別物ではないのです。なぜなら 英会話学習で習った程度の英語だけでは ネイティブと 二言三言交わした後は 直ぐに言葉に詰まってしまうのです。 中学教科書で習った英語を動員して 頭の中で英作文して口に出して言わないと まともな意思疎通はできないのです。 

そして その中学校で習った英語を総動員させる訓練が 音読、反英訳訓練であって、 それはそんなに難しいことではないのです。


さてさて またまた 横道に入ってしまいそうです。
今回は 
日本人の英語難民状態の元凶である英語の発音の教え方の問題
についてのお話です。

詳しくは このニュースの最後にある ホームページをクリックして 英語スクール MBAシカゴのホームページに行き、解決法の前に解消しておきたい5つの的外れの中の  [2]的外れな発音の教え方で詳細に 説明してありますから 参照してください。

または MBAシカゴ 本千葉 ないし mba-chicago.comで検索してホームページに行き 同様に 解決法の前に解消しておきたい5つの的外れ の中の [2]的外れな発音の教え方を参照してください。

でも その概要だけでもお話しましょう。
今の日本の英語教育における 英語の発音の解説では 英語の発音の全貌が 全く理解できませんよね。
中高英語教育では 発音の全貌を教えられないから 訳すことまでしか教えらず、最近は 教科書を音読することまでおろそかになり 発音は ますます ALTとか 英会話学校のネイティブ任せという状態になっています。
でも 英語の指導者の方も含めて 実情をよくよく振り返って見つめ直してみてください。
ネイティブの英語を聞いても 耳という曖昧な感覚の判断だから どこがどう日本語の発音と違うのかの全貌が 全く見えてきませんよね。
だから 日本人の中で 自分の発音が正しく 通じると自信を持っている人は ほとんどいません。
英語教育に関わっている方々 特にその中でも指導的立場にある方々は 英語を学ぶ日本人に対して こんな有り様であることに対して 申し訳ないという気持ちはまったく起こらないのでしょうか? 

一般的に 物事の違いを明確に認識するには そのもの自体についての説明以上に 他のものとの比較があって 初めて 明確に認識できるものです。
日本人には 日本語のどの発音とどう違うといった対比なり 比較があって 初めて英語の発音が認識できるのではないでしょうか。

私は数十年かかりましたが 日本語のローマ字の50音表に 日本語にはなくて英語にはある発音を加えて 英語の50音表を作ってみました。

繰り返しになりますが この英語の50音表は
日本語の50音表に 
日本語にはなくて 英語にはある発音 
を加えていきます。
そしてその発音の仕方を 日本語の発音と比較して 説明していきます。 

そうすれば 英語の発音の全貌がわかります。
そうすれば 単語を見ても 英文を読んでいても この部分だけが 英語特有の発音なのだなというのが分かります。

それらが 上述のホームページに詳述してあるのですが、 今回のニュースでは 日本語には無くて 英語にはある発音-12音説明していきます。
下記の番号(0)から(12)は メイン画像等のなかの 番号と同じですのでメイン画像等の画像も参照してください。

(0)- 画像の(0)参照
日本語の(a)の発音のほかに 英語の(a)には 下記の(1)と(2)がある。
下記(1)(2)以外の (a)は 短く発するメイン画像にある発音記号の(a)も短いだけで日本語の(a)と変わらない。

(1)ー 画像の(1)参照
口を(e)の形にして大きく(a)という発音、 例 apple, hand等々

(2) -画像の(2)参照
口を縦に大きく開くことなく 喉の奥の方でうがいをするように弱く言う(a~)がある。
例えば first, heard, hurt等々 スペルの ir, ur, er, orではほとんどすべてそうなるので非常に大量にある。この発音は大量にあり、かつ大きく口をあける日本語の(ア)の発音をすると、例えば上記の3例では fast, hard, heartになってしまうので 英語だけにあるの発音の中でも 一番気を付けなければいけない発音。 極端に言えば これだけ注意すれば 他の英語だけにある発音の誤りはネイティブも直ぐに気がついて 日本人が言いたい英語に気がつくので 話が別の方向にいくようなことはないと言っても過言でない。 
そうですよ、 英語を話す時には この発音にだけ気を付ければ なんとかなるのですよ。

(3)-画像の(3)参照
日本語の50音表(sa、shi、su、se、so)の下には th すなわち歯と歯の間に舌をちょっと挟んで言う澄んだ音 (tha、thi、 thu、the、tho)がある。

(4)- 画像の(4)参照
日本語の50音表(ha,hi, hu,he,ho)の下には 下唇をかんで発音する(fa,fi,fu,fe,fo)がある。

(5)- 画像の (5)参照 
日本語の (ら、り、る、れ、ろ)は (R)でなく(L)の発音。
だから 正しくは 日本語の50音表では(la, li,lu, le, lo)と書くべきもの。
(L)の発音と (R)の発音の違いは 一語ずつ 舌を上の歯茎に当てているのが(L)、すなわち日本語の
(ら、り、る、れ、ろ)。
(R)の発音は 舌を上の歯茎にあてずに言うもので 言いずらいから 最初に(うー)と唸るような感じになったり (L)の発音よりも少し長めになったりする。

すなわち (ra,ri,ru,re,ro)は日本語にはなくて 英語にある発音。

(6)ー 画像の(6)参照
日本語の50音表の (za,ji,zu,ze,zo)の下には th の濁った発音 すなわち 舌をちょと歯と歯の間に挟んでいう濁った音(tha,thi,thu,the,tho)がある。

(7)ー 画像の(7)参照
日本語の50音表 (ba,bi,bu,be,bo)の下には下唇をかんで言う (va,vi,vu,ve,vo)がある

ほかに 日本語の50音表で 表記の子音がその列の子音の表記と異なるところがあるのですが、 英語には その列の子音のままの発音もあります。 それが日本語にはなくて英語にある発音です。
これが次の(8)から(12)までの5つですが この発音の説明は次回のニュースにいたします。
 

(8)ー 画像の(8)参照
(sa,shi,su,se,so)では (shi)だけが子音が違う。 英語には(si)の音がある。

(9)と (10)ー 画像の(9)と (10) 参照
(ta,chi,tsu,te,to)では (chi) と (tsu) の子音が違う。
英語には (ti) と (tu)という音がある。

(11) -画像の(11)参照
(za,ji,zu,ze,zo)では (ji)の子音が違う。 英語には (zi)という音はある。

(12)- 画像の(12)参照
(da,ji,du,de,do)では (zi)の子音だけが違う。 英語には (di)という音がある。


以上 発音については 次回のニュースでも続きます。


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    定休日:日曜(ただし、平日に来られなかった生徒がいた場合、補講日として対応可能)

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