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GO!GO! 千葉ジェッツ

プロ選手といっしょにバスケットボール!

選手によるバスケクリニックを開催

2012/07/27

千葉県初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の情報をお届けします。

プロによるバスケ教室は笑顔いっぱい! 汗いっぱい!?

いつも試合が行われれている体育館で、プロ選手といっしょに練習です!
いつも試合が行われれている体育館で、プロ選手といっしょに練習です!
小さい子がわからずにいると、すかさず教えてあげる選手たち。なんとも微笑ましい光景です。
小さい子がわからずにいると、すかさず教えてあげる選手たち。なんとも微笑ましい光景です。
ゴールデンウィークも終盤の5月4日。船橋アリーナには、ボールの弾む音と、楽しそうな声が響いていました。この日、「ありがとう船橋アリーナ!バスケクリニック」と題し、千葉ジェッツの選手12名とアシスタントコーチの勝久ジェフリーさんによる、バスケットボールクリニックが行われました。
「バスケがしたい方」を対象に募集をかけ、応募した123名が参加。これから始めるという5歳の男の子から、「高校以来、もう30年ぶりですよ」という50代男性まで、幅広い年代の男女が集まり、汗を流しました。

佐藤博紀選手から「今日は皆さんとケガすることなく、クリニックをしたいと思います!」と挨拶の後、全員で体育館いっぱいに広がり、ストレッチと基礎練習を行います。

一つひとつのメニューで、勝久ACの具体的なアドバイスが体育館に響きます。
「スナップをきかせて! オーバーヘッドパスは、短いスナップで、正確にパスを出します」
「ディフェンスは、一番素早く動ける姿勢に腰を落として!」
「コントロールできないくらい強くするのが上達のコツ! 姿勢よく! 前を見て!!」
「コントロールできないくらい強くするのが上達のコツ! 姿勢よく! 前を見て!!」
プロ選手とパス練習は貴重な体験です。「右手で! 左手で! ショルダーパス!」
プロ選手とパス練習は貴重な体験です。「右手で! 左手で! ショルダーパス!」

選手自ら考えたメニューは工夫がいっぱい

次は6チームに分かれて、パス、ドリブル、リバウンド、シュート、フットワーク、そしてディフェンスと、プロ選手から直々に教わります。各チームの様子をのぞいてみましょう!

“パス”練習(田中健介選手、白田敏人選手)

ボールの持ち方からパス練習が始まりました。
ボールの持ち方からパス練習が始まりました。
「スナップをかけないと相手がとりにくいから、しっかりとスナップをかけて!」
「スナップをかけないと相手がとりにくいから、しっかりとスナップをかけて!」

“ディフェンス”練習(佐々木クリス選手、中村友也選手)

「ディフェンスを頑張る人はチームメイトから信頼されます。5人全員で、息を合わせてディフェンスをすること!」
「ディフェンスを頑張る人はチームメイトから信頼されます。5人全員で、息を合わせてディフェンスをすること!」
「腰を落として~!」<br>あれ? ディフェンスの練習…ですよね?<br>いつもサービス精神旺盛のチョモ!
「腰を落として~!」
あれ? ディフェンスの練習…ですよね?
いつもサービス精神旺盛のチョモ!