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GO!GO! 千葉ジェッツ

プロ選手といっしょにバスケットボール!

選手によるバスケクリニックを開催

2012/07/27

“フットワーク”練習(板倉令奈選手、八幡幸助選手)

「がんばれ!」「一歩一歩しっかり止まって!」<br>「つま先がフロアから離れないように!」
「がんばれ!」「一歩一歩しっかり止まって!」
「つま先がフロアから離れないように!」
「左足を軸に。右足を軸に。フロントターン! バックターン!」
「左足を軸に。右足を軸に。フロントターン! バックターン!」

“シュート”練習(佐藤博紀選手、石田剛規選手)

「レイアップシュートをするとき、近くに敵がいると取られちゃうから、ボールを下げずに、肩の上あたりからやってみましょう」
「レイアップシュートをするとき、近くに敵がいると取られちゃうから、ボールを下げずに、肩の上あたりからやってみましょう」
「レイアップシュートが入らない人は、もっとボールを上に投げてみましょう!」<br>おっと、夢のダンクシュート!!
「レイアップシュートが入らない人は、もっとボールを上に投げてみましょう!」
おっと、夢のダンクシュート!!

“リバウンド”練習(ガストン・モリヴァ選手、アントワン・ブロキシー選手)

「リバウンドを取るのに背の高さは関係ない。試合はリバウンドの多いチームが勝ちます。シュートが放たれたらスクリーンアウトを!」「Good!」「Go!」
「リバウンドを取るのに背の高さは関係ない。試合はリバウンドの多いチームが勝ちます。シュートが放たれたらスクリーンアウトを!」「Good!」「Go!」
佐藤博紀選手の大ファンで、ガムを噛みながら練習するところまで真似ているという、なんとも可愛い5歳の男の子。お父さん相手に、しっかりスクリーンアウトしていますね。
佐藤博紀選手の大ファンで、ガムを噛みながら練習するところまで真似ているという、なんとも可愛い5歳の男の子。お父さん相手に、しっかりスクリーンアウトしていますね。

“ドリブル”練習(一色翔太選手、亀崎光博選手)

ドリブルのリレー。これが予想以上にハードな様子です。「右手、左手、前に進んで! 後ろ向きに進んで! がんばって!!」
ドリブルのリレー。これが予想以上にハードな様子です。「右手、左手、前に進んで! 後ろ向きに進んで! がんばって!!」
ドリブルで動きながら他の人のボールを奪う練習で、終始笑顔の一色選手。大人げない…? いえいえ、上達のための指導です!
ドリブルで動きながら他の人のボールを奪う練習で、終始笑顔の一色選手。大人げない…? いえいえ、上達のための指導です!
大きな声でリードする選手の練習は、楽しいながらも厳しそう。が、憧れの選手からバスケを教わる参加者のみなさんは笑顔! ミニバスの練習後に参加しているという元気な子ども達は、「Good Job!」「OK!」と外国人選手から声をかけられ、ちょっと得意気でしたよ。
試合中とは違った顔を見せた選手たち。参加者のレベルに合わせて、スッと優しく手をさしのべる様子がとても印象的でした。選手にとっても参加者にとっても、思い出深い練習になったことは間違いないようです。
千葉ジェッツ
2010年に発足した千葉県初のプロバスケットボールチーム。bjリーグに2011年のより参入。成田国際空港を有する千葉県を象徴するとも言えるジェット機に、子どもたちの夢や県民の希望を乗せて羽ばたくことを目指して命名された。
試合をフライトにたとえて、選手・スタッフのみならず、会場が一体化する飛行を繰り広げる。
※bjリーグは、2005年に誕生した日本初のプロバスケットボールリーグ。