今世に生まれてきた意味を紐解き、最適化で活きる占術家の麻賀一生.です。

さて、今回は東京は早稲田に行って参りました。この御守を頂きに。

どちらも「いちようらいふく」と書いてあります。

上の「一陽来復」の御守は穴八幡宮
下の「一陽来福」の御守は放生寺

冬至の日から授与開始で節分の日に授与終わりとなります。
早い話、期間限定販売というようなことであります。

全国からこの御守を求めてこの期間に参拝されるのですが、なんとなく清々しい雰囲気とは異なり、俗物にまみれた感じが、、、
とはいうものの、私も長蛇の列にいそいそと 笑

しかし、占い師と行くツアーなのでお仕事も。みなさんを引率して、説明して、穴八幡宮を後にしました。
しかし、ここでおわらないのです。
終わってはいけないのです。

次に向かうのは放生寺！
穴八幡宮のお隣に位置しております。
こちらはガラガラ。
私の占いの先生が、こちらも行かないといけませんとのこと。
多くの人は穴八幡宮だけで帰ってしまいますが、先生からの教えていただいたことを忠実に！

こちらでも御守を頂いて写真のように貼ることりなります。
もし剥がれてしまったら、残念ながら張り直しはきかないとのこと。

上が神社で下がお寺の御守
貼る場所もタイミングも決まっております。
今年の恵方に向けて貼ることになります。
これはもう儀式ですよ。

金ピカの強欲剥き出しの台紙は別途購入です。
参道に露店が出ているのですが、今年はコロナでナシ。
予め情報を仕入れておきましたので、昨年のを再利用。
再利用していいのかなと思いつつ、、

今回も晴天で開運ツアー無事終了。
帰りにおうどん食べて、たい焼き食べてお腹いっぱい！
ごちそうさまでした。