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編集部のつぶやき(千葉・船橋・市川・習志野・鎌ケ谷)

千葉港めぐり遊覧船で、千葉ポートタワーを海側から見てみました

3密空間を避けながら、平日昼間に1人で千葉みなとをぶらっと満喫!

あるめりあ号。ウミカモメの船長さんがカワイイ。

千葉の観光スポットといえば、千葉ポートタワー! 一度も行ったことがない千葉市民なんていないのでは?と話していたところ、そういえば船には乗ったことがないことに気づいた私。千葉市といえば、全国でも有数の工場夜景が見られたり、最近では「いなげの浜」がリニューアルされたりと、いま千葉の海側が熱い!ということで、千葉港めぐり体験に行ってきました。

 

※最新の運行状況については【公式】千葉ポートサービスHPにて事前にご確認下さい。

いざ工場見学クルーズへ! ケーズハーバーに行ってみよう

千葉みなと駅から徒歩7分です

千葉港めぐり体験は、悪天候や強風の日は船が揺れて危険なため中止になります。

行こうと思っていた日が強風で中止になったので、この日はようやくいいお天気にめぐまれました!

チケット大人1枚1200円で購入

待合コーナー前の大型水槽。

ここで体験ダイビングもできるんだって!

桟橋に停泊中のあるめりあ号へ

乗船前にしっかり手を消毒!

思ったよりも広い船内! そして今はとても空いてるそうです

船の後ろ側の甲板

船の前側の甲板

船室も2か所!

乗船してみると、思ったよりも船内が広くてビックリ!

1階の船室2か所、2階の甲板も2か所ありました。3密空間を避けて甲板で見学したのですが、海風が心地よかったです。

いざ出航! ウミネコがめっちゃ飛んでた

実は千葉市に雇われているのか、ウミネコたちが出航と同時に船とどこまでも並走していました。

写真を撮ろうとすると、いろんなところに映り込んできます!

 

こんな感じに…。

海から眺める千葉ポートタワー! 大型タンカー、火力発電所、工場と見どころ満載

東京電力の火力発電所。

煙がモクモクと迫力満点!

1台10億円のガントリークレーン!

輸出用コンテナを運びます。

サイロの近くを通ると、穀物の香りがしました。

千葉港は全国2位の国際貿易港。大量のコンテナを運んだり、JFEスチール東日本製鉄所など工業製品系のイメージしかなかったのですが、乗船してみてビックリ。砂糖や小麦粉、食用油やマーガリンなどの食品工場も沢山ありました。サイロの近くを通ると大豆や穀物のような香りが、鉄を製造しているコークス工場の近くを通ると硫黄のような香りがして面白かったです。40分間の船旅はあっという間でした。

東京湾から眺める千葉ポートタワー

15分70円のレンタサイクルを発見! 自転車に乗って散策してみよう

周辺の散策にも便利ですね

ケーズハーバーの入口横に、レンタサイクルを発見。スマホでアカウント登録すると、その場ですぐに自転車を利用できるので観光にも便利です。ケーズハーバー内にも、レストランやピザなどファーストフードがテイクアウトできるカフェもあります。この日はまだお腹が空いてなかったので、軽く運動がてら自転車で周辺を散策してみました。

ちょっと離れたORIENTAL KITCHEN ITALIANAへ

タケノコとハマボウフウのペペロンチーノ

ケーズハーバーから自転車で約7分くらいでしょうか。倉庫をリノベーションしたオシャレなイタリアンレストランORIENTAL KITCHEN ITALIANAへ行ってみました(入口にはアルコール消毒液が置かれ、席と席の間も離れていました)。注文したのはパスタのランチセット(850円)。パスタの種類も選べて、せっかくなので+300円でタケノコとハマボウフウのペペロンチーノを注文。旬を感じられてとても美味しかったです。サラダとコーヒーもついてこのお値段はコスパ最高でした。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。