編集部のつぶやき(千葉・船橋・市川・習志野・鎌ケ谷)
3密空間を避けながら、平日昼間に1人で千葉みなとをぶらっと満喫!
あるめりあ号。ウミカモメの船長さんがカワイイ。
千葉の観光スポットといえば、千葉ポートタワー! 一度も行ったことがない千葉市民なんていないのでは?と話していたところ、そういえば船には乗ったことがないことに気づいた私。千葉市といえば、全国でも有数の工場夜景が見られたり、最近では「いなげの浜」がリニューアルされたりと、いま千葉の海側が熱い!ということで、千葉港めぐり体験に行ってきました。
※最新の運行状況については【公式】千葉ポートサービスHPにて事前にご確認下さい。
千葉みなと駅から徒歩7分です
千葉港めぐり体験は、悪天候や強風の日は船が揺れて危険なため中止になります。
行こうと思っていた日が強風で中止になったので、この日はようやくいいお天気にめぐまれました!
チケット大人1枚1200円で購入
待合コーナー前の大型水槽。
ここで体験ダイビングもできるんだって!
桟橋に停泊中のあるめりあ号へ
乗船前にしっかり手を消毒!
船の後ろ側の甲板
船の前側の甲板
船室も2か所!
乗船してみると、思ったよりも船内が広くてビックリ!
1階の船室2か所、2階の甲板も2か所ありました。3密空間を避けて甲板で見学したのですが、海風が心地よかったです。
実は千葉市に雇われているのか、ウミネコたちが出航と同時に船とどこまでも並走していました。
写真を撮ろうとすると、いろんなところに映り込んできます!
こんな感じに…。
鳥がめちゃくちゃ近くを飛んでた
— 千葉の地域情報サイト「まいぷれ千葉」【公式】 (@mypl_chiba) April 3, 2020
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東京電力の火力発電所。
煙がモクモクと迫力満点!
1台10億円のガントリークレーン!
輸出用コンテナを運びます。
サイロの近くを通ると、穀物の香りがしました。
千葉港は全国2位の国際貿易港。大量のコンテナを運んだり、JFEスチール東日本製鉄所など工業製品系のイメージしかなかったのですが、乗船してみてビックリ。砂糖や小麦粉、食用油やマーガリンなどの食品工場も沢山ありました。サイロの近くを通ると大豆や穀物のような香りが、鉄を製造しているコークス工場の近くを通ると硫黄のような香りがして面白かったです。40分間の船旅はあっという間でした。
東京湾から眺める千葉ポートタワー
周辺の散策にも便利ですね
ケーズハーバーの入口横に、レンタサイクルを発見。スマホでアカウント登録すると、その場ですぐに自転車を利用できるので観光にも便利です。ケーズハーバー内にも、レストランやピザなどファーストフードがテイクアウトできるカフェもあります。この日はまだお腹が空いてなかったので、軽く運動がてら自転車で周辺を散策してみました。
タケノコとハマボウフウのペペロンチーノ
ケーズハーバーから自転車で約7分くらいでしょうか。倉庫をリノベーションしたオシャレなイタリアンレストランORIENTAL KITCHEN ITALIANAへ行ってみました(入口にはアルコール消毒液が置かれ、席と席の間も離れていました)。注文したのはパスタのランチセット(850円)。パスタの種類も選べて、せっかくなので+300円でタケノコとハマボウフウのペペロンチーノを注文。旬を感じられてとても美味しかったです。サラダとコーヒーもついてこのお値段はコスパ最高でした。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。